東北大学病院 高度救命救急センター様
ハイブリッドERは重症外傷患者への迅速かつ精密な治療を可能にします。救命率の向上と患者ケアのさらなる充実を実現された東北大学病院様に特別インタビューを実施。現場の貴重な映像とともに動画でご覧いただけます。
New Spineクリニック東京様
2023年12月に開院したNew Spineクリニック東京は、手術室を完備し、最小侵襲脊椎治療(MIST)の考え方に基づいた専門的な脊椎・脊髄疾患の診療を行っています。実際に手術室の設計や設備を考えるうえで重視したこと、および柱となるCアームを選定した際の決め手などについて、伺いました。
東京医科歯科大学病院救命救急センター様
ERセンターに2ルームのハイブリッドERシステム(Artis Q TAとSOMATOM Edge- Plus)を導入された、東京医科歯科大学救命救急センターの先生方に、導入後の感想、運用状況、実感するメリットや課題などについてお話をうかがいました。
仁生社江戸川病院様
1932年に結核療養所として開院した江戸川病院、最先端の医療機器や先進的な治療方法を積極的に導入し、身近なかかりつけ医としての役割も果たしながら、多岐にわたるハイレベルな医療の提供を実現しています。今回は、ハイブリッド手術室におけるARTIS phenoとナビゲーションシステムの連携によって実現された、脊椎手術の安全性や確実性の向上について、整形外科· 脊椎センター長の徳永茂行先生にお話をうかがいました。
国立循環器病研究センター様
~Artist Q BA Twin with Maquet Magnus * の有用性~脳と心臓血管の専門的治療と研究を行う、世界でも有数の施設「国立循環器病研究センター」。2019年に新築移転し、4室のハイブリッド手術室が稼働していますが、そのうち1室はバイプレーンと手術台を組み合わせた脳神経外科専用として運用されています。装置の使用感、運用体制、バイプレーンの有用性などをうかがいました。
富山大学附属病院様
Cios Spinの透視画像は非常に高精細でクリアであることから導入に至りました。実際、脊椎手術などにおおいに役立っており、その有用性を実感しています。操作性も従来の装置に比べて非常に使い勝手が良く、容易に使用できると、技師さんたちから高い評価を受けています。
岐阜大学医学部附属病院様
知識と経験を集結させた理想的なハイブリッド手術室2室同時導入を実現
岐阜大学医学部附属病院では、2022年4月に新たな手術棟が完成しました。5室増えた手術室のうち2室がハイブリッド手術室です。後発施設ならではの知識と経験が生かされ、レイアウト、スペース、設備ともに理想的なハイブリッド手術室が実現しています。2室あることの優位性、今後の手術内容の変化、効率的な運用体制などについて、心臓血管外科、循環器内科、脳神経外科、手術部の先生方にお話をうかがいました。
済生会熊本病院様
時代の趨勢である低侵襲治療をハイブリッド手術室で推進
済生会熊本病院では、高まる治療の低侵襲化に対するニーズに呼応するために2室のハイブリッド手術室を運用しています。ハイブリッド手術室導入の経緯、運用上のポイント、注意点、将来像などについて、副院長 兼 麻酔科上席部長の原武 義和先生にお話をうかがいました。
徳島大学病院様
術中同定が困難な小型肺病変に対する大学独自開発のマーキング法にモバイルCアームの術中3D画像を活用。徳島大学病院呼吸器外科科長の滝沢 宏光先生に、モバイルCアームCios Spinを使用して、従来はハイブリッド手術室で行われている金属コイルマーキング法を通常の手術室でも行うことができるかどうかを検証していただきました。
京都医療センター様:整形外科
整形外科事例:ハイブリッド手術室での脊椎手術を積極的に行っておられる整形外科 医長 宮田誠彦先生にお話をうかがいました。
京都医療センター様:循環器内科
循環器内科の事例:TAVIの実施に意欲的に取り組んでおられる循環器内科医長の阿部充先生にお話をうかがいました。
京都医療センター様:脳神経外科
脳神経外科の事例:ハイブリッド手術室を積極的に活用した手術を実践されている、脳神経外科診療科長の福田俊一先生にお話をうかがいました。
京都医療センター様:心臓外科
心臓外科の事例:ハイブリッド手術室導入経緯、運用方法などについてお話を伺いました。
京都医療センター様:麻酔科
【麻酔科の事例】多診療科による活用でフル稼働するハイブリッド手術室
麻酔科の事例:麻酔科で手術管理担当診療部長の七野力先生に、ハイブリッド手術室のコンセプトや運用についてお話をうかがいました。
Cios Spin ユーザー座談会
外傷治療における術中3D撮影の有用性と今後の展望
術中の診断や手技の正確性を高め治療技術や治療精度を上げるためには、外傷治療においても術中3D撮影は欠かせないといわれています。今回は高精細な術中3Dイメージングを実現するFD搭載モバイルCアームCios Spinの、外傷治療における活用症例やメリット、今後期待するところなどを治療現場の第一線でご活躍の先生方に語っていただきました。