酸塩基平衡の読み方①(第6号)
酸塩基平衡の読み方②
STEP 3 - ①代償反応はあるか?
STEP 3 -② 代償反応は適正か?
次に、STEP3-①で起こった変化が代償反応として適正かどうかを判断します。下の表はそれぞれの酸塩基平衡異常の際に起こる一次変化と、それに対する代償反応の予測変化量になります。例えば代謝性アシドーシスの時にはHCO3-が1.0mmol/L低下するのに対して、呼吸性代償としてPaCO2が1.0~1.2mmol/L低下することが予測されるということになります。なお、代償には限界もあり実測値がこの値を超える変化をしている場合は別の酸塩基平衡異常の存在を疑います。
ただこれでは計算が煩雑になり臨床で使いにくいということから「マジックナンバー15」や「Winterの式」* という方法を用いることで簡易的に代償反応の予測値を求めることもできます。
代謝性アシドーシス / アルカローシスの場合
* 代謝性酸塩基平衡異常の場合のみ
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▢ に入る文字を組み合わせると何になる?



