シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長: 村田 大、以下 シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス)は、2026年2月9日より、小型尿分析器「Atellica LumIQ(アテリカ・ルミック)」の販売を開始します。

届出番号:13B1X10041000054
当社の本社である Siemens Healthineers(ドイツ)は、1941年に世界初の尿検査キットを発売して以来、小型検査装置から大型検査装置、検査試薬に至るまで、世界各国の多様な尿検査ニーズに応える幅広い製品ラインアップを提供してまいりました。
この度導入する「Atellica LumIQ」は、日本において多くのお客様にご愛顧頂いております小型尿分析器「クリニテック ステータス プラス」(2009年発売)の後継機種で、尿試験紙(試薬パッド)を測定部に内蔵されたカメラで撮影し、取得した画像データから、色情報を数値化された測定結果に換算することで、測定者の主観や環境による誤差要因を取り除いて高精度な測定に貢献します。また、最大3台の測定モジュールを同時接続できる優れた拡張性、直感的な操作インターフェース、そして設置性に優れたコンパクト設計を兼ね備えています。これにより、限られたスペースで高い検査効率と操作性を実現し、さまざまな医療現場で活用いただけます。クリニックや中小規模の病院の検査室だけでなく、臨床検査装置の迅速な修理対応が難しい離島などの医療機関におけるバックアップ装置としても導入していただけます。

光学デジタルイメージングにより、高精度で安定した尿検査を実現
尿試験紙(試薬パッド)の色の変化を測定部に内蔵されたカメラで撮影し、取得した画像データから、色情報を数値化された測定結果に換算することで、測定者の主観や環境による誤差要因を取り除き、高精度で安定した測定結果を提供します。また、内蔵された品質管理機能「Auto-Checks」により、吸湿等における試験紙劣化を自動検知し、測定プロセスの信頼性向上にも寄与します。

優れた拡張性と接続性で検査業務の効率化に貢献
本装置は、1つのディスプレイに最大3つの分析モジュールを接続し、複数検体の同時処理を可能にすることで、検査効率を大幅に向上します。さらに、内蔵 Wi-Fi* および有線接続* により電子カルテ、院内情報システムと円滑に連携可能です。
加えて、230以上のPOC(ポイント・オブ・ケア)機器を一元管理できる Siemens Healthineers のインフォマティクスプラットフォーム「Atellica Connect POC インサイト」や電子カルテ連携ソフト「POC プラクティカル」と接続することで、手作業の削減、装置管理の効率化に貢献します。

直感的な操作インターフェース
スマートフォン端末を使用したフルカラーディスプレイを使った直感的な操作が可能な上、分かりやすい検査ガイド機能により、初めて本装置を使用する方でもスムーズに扱えるよう設計されています。
設置性に優れたコンパクトデザイン
本装置は、従来機「クリニテック ステータス プラス」と比べて設置面積を約3分の2に縮小しました。限られたスペースが貴重な外来部門や処置室、ベッドサイド周辺などでも無理なく配置できる、コンパクトかつ軽量な設計となっています。
シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスは、ポイント・オブ・ケアの分野において、これからも革新を続け、医療現場のさまざまなニーズに応えてまいります。
本製品に関する情報は製品紹介ページをご覧ください
クリニテックステータス プラス / 届出番号:13B1X10041000022