"やさしい" をコンセプトに医療の未来を皆様とともに
幅広いポートフォリオでニーズに合ったヘルスケアソリューションをご提案します
2025年までに、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になり、介護・医療費等の社会保障費が急増することが懸念されています。
診療報酬と介護報酬の同時改定により、さまざまな医療制度の改革が着実に進行する中で、各医療機関様の地域での役割や特色のさらなる明確化、そして運営の効率化が模索されています。そのようなニーズに対して、我々シーメンスヘルスケアからのお答えの一つとして、"やさしい" をコンセプトにした弊社装置をご紹介します。
16列マルチスライスCT:SOMATOM go
患者に優しい、術者に易しい新しい検査環境の提案

今回新規開業に際し、選定のポイントとしたのは"やさしさ" です。高い検査の質をご提供し、患者さんの不安や負担を少なくする"やさしい"。そんな観点からSOMATOM go は最適であると判断し、導入を決定いたしました。限られたスタッフの人数でも、使い勝手の良い、効率的な検査が可能となりました。

SOMATOM go は、これまでのCT装置とコンセプトが違います。複雑であった操作が簡単になり、画質が良くて、線量は少ない。そして、撮影後は何でも自動的に処理をしてくれる。医師ひとりで診療している施設にとっても、とても“やさしい” 装置です。
診療報酬に見る16列CT装置更新のメリットについて
2列から16列に更新した場合の増収
5件/日、100件/月(診療日20日とする)ご施設を例とし、具体的に診療報酬(年間)を算出すると
2列の場合:560点×100件/月×12ヶ月×10円/点=6,720,000円( 年間)
16列の場合:900点×100件/月×12ヶ月×10円/点=10,800,000円( 年間)
差額(年間)10,800,000円-6,720,000円=4,080,000円
※ 試算日:2019年10月末日
超音波画像診断装置
コンパクトでありながら肝硬度計測や心臓の自動計測にも対応。シンプルでスマートな装置設計やワンタッチ画面調整などワークフローサポート機能を搭載。様々な医療現場においてハイレベルなパフォーマンスを提供するクリニック・外来向けの超音波画像診断装置を取り揃えています。
磁気共鳴診断装置(MRI)
初期導入、設置、稼働、メンテナンスなどのあらゆる面から経営の効率化をサポートし、私たちはみなさまの求めるニーズに応える心強いパートナーです。
ポイント・オブ・ケア
血液ガス分析、尿検査、糖尿病検査の各種装置・サービスなどのPOCTソリューションを通し、ポイント・オブ・ケア現場のより良い検査とより良い患者サービス提供に貢献します。