シーメンスヘルスケア株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:櫻井 悟郎、以下 シーメンスヘルスケア)は、ブランケットタイプの大型コイルに新たに対応することで、被検者の検査体験を向上させる3T MRI装置「MAGNETOM Vida Pro Edition」および「MAGNETOM Lumina Pro Edition」を、4月13日より新たに発売します。
被検者の負担を軽減する柔軟で軽量なブランケット型コイルに新たに対応
高度な研究用途にも対応する3T MRI装置「MAGNETOM Vida」および幅広い疾患の診断に対応する3T MRI装置「MAGNETOM Lumina」をリニューアルした両製品は、被検者に装着する柔軟で軽量なブランケット型コイルBioMatrix Contour coils に新たに対応することで、被検者の負担を軽減するだけでなく、高密着なコイルにより、全身MRI検査における高いSNR(信号雑音比)を実現します。
また、いずれの製品も最新のソフトウェアバージョンXB10を標準装備しており、Siemens Healthineersが注力する、4つの疾患に関する高精度な検査に貢献します。
Stroke(脳卒中領域)
非造影で脳血流・血管・血管壁を高精度に評価する技術で、急性期の虚血評価から治療後フォローアップ、再発リスク層別化まで、脳卒中診療の質向上に貢献します。
Cancer Care(がん診療)
AIを活用した高画質3D撮像と自由呼吸下での全身造影Dynamic評価により、微小がんの検出から腫瘍性状・広がりの把握までを、高精度かつ検査効率向上と被検者負担軽減の両立を図りながら支援し、がん診療全体の質向上に貢献します。
Cardiovascular Care(循環器領域)
非接触センサーによる心拍・呼吸同期取得と、撮像条件および断面設定を自動化するAI支援技術により、心臓MRIの最大の課題である「撮像の複雑性」を大幅に低減し、再現性の高い検査を実現します。
Neurodegenerative Diseases(神経変性疾患)
高分解能な脳画像を効率的かつ安定して取得することで、診断精度向上から治療支援まで、神経変性疾患の診断精度向上と定量評価に貢献します。










