Symbia Intevo
新しい画像再構成「xSPECT」を搭載した、SPECT・CTシステム

Siemens Healthineers Symbia Intevo SPECT/CT nuclear medicine scanner
Symbia Intevo
 
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次世代SPECT・CTへの進化を遂げた「xSPECT」という新たな領域へ。
SPECT情報とCT情報を高精度に融合する新たなイメージアライメントにより、誕生したのが「xSPECT」です。
「xSPECT」を搭載した「Symbia Intevo」は、高分解能画像によって微細な病変を鮮明に描出します。さらに、これまでのSPECT・CTでは実現できなかった定量技術が病態のモニタリングや病態連携を深め、画像診断の信頼性を高めていきます。

特長

See the Unseen ・・・かつてない情報へのアクセス

xSPECTの高いコントラストと正確な病変の描画によって、病態変化を正確に捉えることができます。この優れた性能によってCT、MRI、バイオプシー等のフォローアップ検査の必要性が少なくなる可能性があります。

「xSPECT」
イメージフュージョンからイメージアライメントへ
SPECTとCTの相互情報を活用した新たな画像再構成

正確に情報を統合するイメージアライメントは、これまでのSPECT・CTでは行えませんでした。これは、SPECTが常にイメージリファレンスとして使用されているため、精緻な情報を持ったCTの空間分解能はSPECTに合わせて調整し、減弱補正へ適用されています。Siemens Healthineersの先進的な研究開発はSPECTとCTの各情報をイメージアライメントによって統合し、それぞれの情報を活かしたイメージリファレンスとして画像再構成することを実現しました。CTの精緻な情報とSPECTの優れた機能情報が統合された新たなイメージングの誕生です。

Quantify the Difference ・・・定量性。それは、次世代検査への道標

治療効果のモニタリングやフォローは、これまでのSPECT・CTでは困難でした。従来の技術では定量計測を行うことは非常に困難であり、そのため、早期の正確な治療効果を評価するには大きな制限がありました。Symbia IntevoはSPECT・CTとして世界初となるルーチン検査での定量計測を実現し、簡単かつ正確性、再現性の高い計測が行えます。これによって治療のフォローアップも可能となります。Siemens Healthineersの新たな定量技術は、SPECTとCTの画像情報の完全な統合によって実現されます。

SPECTによる定量計測へ
Symbia Intevoへ搭載された新たな定量技術「xSPECT Quant」は、LEHRコリメータを用いた99mTc検査における定量計測をルーチン検査で実現し、確かな診断のために情報を提供します。

校正用線源による装置校正
「xSPECT Quant」は57Co線源を用いて装置のクロスキャリブレーションを行い、ドーズキャリブレータとの校正を正確かつ安定して実施できます。

Adapt the Lowest Dose ・・・CTにおける被ばく低減

CAREとは被検者保護、術者保護の思想をシステムで実現するSiemens Healthineers独自の総合プログラムです。低線量で高精度のデータを検出する独自の検出器やX線管の小型化、さらにアーチファクトの補正や線量を自動制御する数々の先端テクノロジーを複合的に組み合わせ、これまでにない低被ばく、高画質撮影を可能にします。

Double the Throughput・・・更なるスループットの向上

ハイブリッドイメージングでは異なるモダリティのスキャンを行うため、スループット向上が重要です。Symbia Intevoは高感度検出器、心筋血流SPECTを短時間で行うIQ・SPECT等の独自技術によって検査時間を短縮できます。更に、検査準備のために必要なコリメータは本体に搭載でき自動交換にも対応します。総合的な運用効率を高め、システムの持つスループットを向上させています。

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