SOMATON go.Open Pro

放射線治療

Siemens Healthineersは、コバルト装置やリニアックの提供からはじまり1世紀近く放射線治療分野に関わっています。放射線治療領域において、診断・治療・フォローアップの一連のケアに関する総合的なソリューションを提供します。

User Voice

自治医科大学附属病院 白井教授、根本技師長

自治医科大学附属病院

2024 年、50 周年を迎えた自治医科大学附属病院では放射線治療棟が新設され、アジアパシフィック圏では初めてとなる次世代型イメージングソリューションHyperSight が搭載されたETHOS Therapy(Varian 社製)を含め最新鋭の放射線治療システムが導入されました。併せて計画用CTとしてSOMATOM go.Open Pro / go.Simを導入し高精度放射線治療を実現可能としています。今回は、自治医科大学附属病院 放射線治療科教授の白井 克幸 先生と根本 幹央 技師長に最先端の高精度放射線治療の現場についてお話をうかがいました。

国立病院機構 大阪医療センター

国立病院機構大阪医療センター

国立病院機構 大阪医療センターは、がん診療連携拠点病院として最先端の高精度放射線治療を実施しています。放射線治療の高精度化にともない、イメージングの果たす役割が大きく変化するなかで、同センターでは2022 年に、新たに放射線治療計画用CTとしてSOMATOM go.Simを、そして放射線治療計画支援システムとして、AI 技術によるAuto Contouring 機能を提供するsyngo .via RT Image Suiteを導入されました。
今回は、SOMATOM go.Sim 導入の経緯と使用経験についてお話をうかがいました。

聖路加国際病院の皆様

聖路加国際病院

聖路加国際病院は、国内でも有数の乳がん放射線治療患者数を誇り、乳がんに対する深吸気息止め(Deep Inspiration Breath Hold:DIBH)照射をはじめとした高精度かつ低侵襲な放射線治療をご提供されています。
今回は2020年にご導入いただいたSOMATOM Confidenceに搭載されている、Siemens Healthineers独自の放射線治療計画専用の画像再構成技術であるDirectDensity、及びAI技術によるAuto Contouring機能を提供するAI-Rad Companion Organs RTを中心に、Siemens Healthineersの放射線治療計画用イメージングソリューションについて、お話をうかがいました。

User Voice

都立駒込病院 放射線科(治療部)の皆さま

都立駒込病院

がん・感染症センター都立駒込病院は、都道府県がん診療連携拠点病院として、国内でも有数の放射線治療患者数、放射線治療設備を誇り、最先端の放射線治療を提供されている同院に、2023年、新たに導入された放射線治療計画用CT「SOMATOM go.OpenPro」と放射線治療計画支援システムとしてAI技術によるAuto Contouring機能を提供する「syngo.via RT Image Suite」についてお話をうかがいました。

浜松医科大学医学部附属病院様

浜松医科大学医学部附属病院

同院は2022年1月にがん治療、周産期医療等の機能強化を目的に先端医療センターを開設され、放射線治療計画用CTとしてSOMATOM go.Open Pro、RALS同室CTにはSOMATOM go.Sim、そして治療計画支援システムとしてsyngo. via RT Image Suiteを導入いただきました。位置精度の高さ、Siemens Healthineers独自のテクノロジー、Auto Contouringの精度などについてご評価いただいています。

がん研究会有明病院様

がん研究会有明病院

年間2000件弱の放射線治療を実施している、がん研究会有明病院の松林技師、上間技師に、高精度化する放射線治療に必要とされる治療計画CTソリューションについてお話を伺いました。