Uroskop Omnia Max

Uroskop Omnia Max

泌尿器科領域の検査のために進化したテクノロジー

日々、発展を続ける泌尿器科領域での内視鏡テクノロジーとデバイスの進化。
これら最新の検査・処置形態に対応するため、Siemens Healthineersが開発した泌尿器専用の X 線透視テーブルシステム、それが Uroskop Omnia Maxです。
43 cmx43 cmの大視野での最新のデジタル画像技術をベースに、人間工学デザインと集中コントロールという術者を主体に据えた設計思想を融合させ、泌尿器領域検査・処置環境の向上をサポートします。

特長

マルチモダリティビューイングモニタ

マルチモダリティビューイングモニタ

装置背面から延びるアームに搭載された2モニタは、左画面にリアルタイム透視画像、右画面に必要なモダリティ画像を表示でき、一つの視点で視野を動かさずに画像観察できます。
右画面には複数の映像入力ができ、術者のフットスイッチで必要な時に必要な画像を表示し確認いただけます。

泌尿器科のために最適化されたユーティリティ
泌尿器科検査のワークフローを円滑に行うための機能やアクセサリを取り揃えました。
 


Unique ergonomics – from patient access to system positioning

様々な検査に応える自在なポジショニング

泌尿器科における検査から麻酔下で行う手技まで、専用機ならではの砕石位を重視した「ショートテーブル」「オフセットコラム」「着脱式延長天板」を装備し、さらに両側の尿路系へのアクセス性を高めた多様なポジショニングを実現します。

クリニカル情報