A high-end fluoroscopy machine. Remote-controlled, over table system offering both unlimited fluoroscopy and radiography

LUMINOS Session Max

求められる検査ニーズはアウトルームからインルームへ。

被検者中心の高度医療に応える、チーム医療のプロフェッショナルのみなさまへ。
インルーム1検査用多目的FD透視診断システムLUMINOS Session Maxの誕生です。

近年、X線透視診断装置は内視鏡検査への利用拡大や整形領域系へと応用され、さらにインターベンション検査の多様化など、新たな検査形態やデバイスの発展に伴い、求められるニーズも変わりつつあります。
LUMINOS Session Maxは、これらの新しい検査形態での利用を想定し、個々のユニットデザインに着目。インルーム検査を遂行する医師、看護師、技師などのニーズに対応した新しいシステム環境を構築しました。
セッションともいうべき、専門スタッフによる迅速で正確なチーム医療をLUMINOS Session Maxが支援します。

1 インルーム:室内手技がメインの検査、アウトルーム:室外手技がメインの検査

 

 

特長

Luminos dRF Max

内視鏡検査など、多様な検査ニーズに幅広く、余裕をもって対応できる多用途設計。

新たな検査ニーズには、共通点があります。
それは、被検者と対面しながら検査を進めていくインルーム検査であるということ。
LUMINOS Session Maxは、チームによるインルーム検査を想定。
各種の撮影モードを搭載するだけでなく、広いワークスペースを確保しながら、多様な検査に対応できるよう設計されています。
内視鏡検査、整形領域系、ミエログラフィなど、進化を続ける高度で多彩なインルーム検査に余裕を持って対応できる検査環境を構築します。  

スタッフと周辺機器のためのアクティブスペースを確保し、スムーズなチーム医療を支援。

チームによるインルーム検査。これらを迅速に安全に進めていくには、スタッフや周辺機器のための広大なワークエリアを確保でき、メンバー同士のコンタクトや被検者へのアクセスが容易に行える環境が必要です。LUMINOS Session Maxは、これらの課題を3つの観点で
解消。インルーム検査のための設計思想「マルチレイアウトコンセプト」により、スタッフや周辺機器のためのアクティブスペースを拡大し、スムーズな相互連携を実現します。

Luminos

Multi Space マルチスペース
アクティブスペースを創出し、“ せまい、置けない”を解消。

  • Wide Reach Table: ワイドリーチテーブル
    X線管映像ユニットから独立し、長手方向にも移動できるスライドテーブル。広範囲のX線撮影範囲を確保できるほか、対面検査に求められるワークスペースを確保します。
  • Smart Cabinet :スマートキャビネット
    高圧発生器や制御回路など、複数必要とされてきたキャビネットを1台に凝縮。検査室内のフリースペースを拡大し、作業の行えるアクティブスペースを最大限に広げます。
  • Smart Stand : スマートスタンド
    コンパクトで薄型のテーブル支持スタンドを、背後の壁面に隙間なく近づけた状態で設置可能。テーブル背面から壁面までの距離はわずか80cm。テーブル前面のワークスペースを更に広げます。

さらに正確、迅速そして安全な運用を目指すスマートなユニットデザイン。

高度なチーム連携でインルーム検査をスムーズに進行させるために必要なもうひとつのポイント。それは、優れた操作環境です。LUMINOS Session Maxは、広大なワークスペースやスムーズなコンタクト環境を重視するだけでなく、何気ないユニットのデザインや細かい機能性にも十分配慮。インルーム検査システムとして、どのような状況下でも迅速に対応できるスマートな操作性やユニットデザインを目指しました。

Luminos Table Side Controller

Table Side Controller:テーブルサイドコントローラ
テーブルサイドに装着されたコントローラ。8 方向へのテーブル移動操作のほか、X 線管のコントロールを手元で行うことができます。

Luminos

Image Direction Setting:イメージディレクションセッティング

頭の向きや仰/腹臥位の体位変換によるイメージの反転はもちろん、レバーの操作方向も独立してワンタッチで設定できます。また、内視鏡時の表示方向の切り替えなど、用途に合わせたストレスフリーな操作が可能になります。


Luminos vision

Max 進化し続ける現代のチーム医療を担っているスタッフの方々へ
私たちが目指したものはプロフェッショナル同士による
ハイレベルな相互連携(セッション)です。

医師のために
透視装置まわりの人や機材の配置、視覚の確保を考え た装置デザインは、
常にスタッフとの緻密なコミュニケーションを可能にし、手技に集中できる環境を提供します。

診療放射線技師のために
装置のみならず検査室内の空間もデザインするLUMINOS Session Maxは、
医師、看護師とのスムーズなコンタクト&レスポンスが可能となり、様々な検査で運用されます。
患者さんとの1:1検査からチームで挑む検査まで、
幅広い知識と技術対応をする技師をLUMINOS Session Maxがサポート。
検査室を任される技師を応援します。

看護師のために
看護師の検査におけるトータルサポートは必要不可欠なものであり、
対応する検査は内視鏡、泌尿器系検査、内科系、外科系と多岐にわたります。
扱いやすい寝台の操作性やコンパクトかつ十分なワークスペースを生み出す設計は、
物品・機材の管理、また常に医師や患者さん側でのサポートへと、
ベストなポジション・導線の確保を実現します。