滋賀県立総合病院は28の診療科を有する535床のがん診療拠点病院で、8つの高度医療センターを有しています。年間総手術数は8000件を超える地域の中核病院です。こちらではX線透視装置LUMINOS Session シリーズ(以降LUMINOSと表記)を3台ご使用されていますが注目すべきはその運用の多様性です。滋賀県立総合病院様での透視装置の在り方についてお話を伺いました。
LUMINOSの導入で、装置が新しくなったことだけではなく空間的な余裕、画像操作、視認性と、検査環境自体が大きく改善されより多くのスタッフが効率的に検査を行えると好評です。
<LUMINOS導入データ>
1台目:2016年9月 消化器センター
2台目:2018年3月 放射線部 透視室
3台目:2018年11月 放射線部 一般撮影室