NAEOTOM Alpha.Prime for RTCount on clarity
放射線治療の現場では、明瞭な画像が本質を捉え、不確実性を減らし、治療の方向性を示します。NAEOTOM Alpha.Prime for RTは、1回のスキャンで高画質と量子スペクトラルデータを同時に取得できるため、より正確で自信を持った治療計画を実現します。
特長
NAEOTOM Alpha.Prime for RTは、1回のスキャンであらゆるデータを取得でき、撮影後のパラメータ調整も可能です。これにより、個々の臨床ニーズに柔軟に対応し、包括的な診断情報を提供します。
*可動式レーザーシステムはLAP社の製品となります。
鮮明な画像、コントラスト、空間分解能を提供可能なNAEOTOM Alpha.Prime for RTは、正確な病変の輪郭描写と適切な治療方針決定を実現し、 臨床医の意思決定を支援します。
*可動式レーザーシステムはLAP社の製品となります。
NAEOTOM Alpha.Prime for RTは、ご施設が臨床の最前線でリーダーシップを発揮する機会を提供します。他科との共同利用による連携も可能にし、放射線治療画像の分野で未来を切り拓く力をもたらします。
*可動式レーザーシステムはLAP社の製品となります。
NAEOTOM Alpha.Prime for RTは、1回のスキャンであらゆるデータを取得でき、撮影後のパラメータ調整も可能です。これにより、個々の臨床ニーズに柔軟に対応し、包括的な診断情報を提供します。
*可動式レーザーシステムはLAP社の製品となります。
クリニカル情報
Clinical Cases
小さな肝病変
- フォトンカウンティングCTでは小さな（約4mm）病変であっても造影CT画像上で確認可能
"Siemens HealthineersのフォトンカウンティングCTで取得した画像は、格段に詳細な描写を実現しています。例えば造影後画像では、わずか4mmの微小な肝病変も検出可能となりました。フォトンカウンティング技術による可視性の向上により、GTVとCTVの境界領域を大幅に狭く設定できるため、線量強化が可能となり、患者の治療成績改善につながる可能性があります" 9
Highlight Features
Oncology Exchange1,2
- ペーパーレスで、処方内容を自動転送可能な統合ワークフロー
- 処方内容に基づき、RTスキャンプロトコルを自動読み込み、放射線治療シミュレーションワークフロー全体を強化
技術情報
Detector
6 cm QuantaMax® photon-counting CT detector
X-ray tube
Vectron X-ray tube and Tin Filter
Max. number of acquired slices
144 slices
Number of physical detector rows
288 slices
mA
up to 1300 mA
Temporal resolution
down to 125 ms
kV
70, 90, 120, 140 kV
Sn100, Sn140 kV
z-coverage
144 x 0.4 mm
120 x 0.2 mm (Quantum HD)
Spatial resolution
0.11 mm (in-plane) in Quantum HD mode
Power
120 kW
Table load
up to 750 lbs (340 kg)
Max. scan speed
345 mm/s (max pitch 1.5)
NAEOTOM Alpha.Primeの詳細については、弊社営業担当または下記フォームよりお問い合わせください。