Symbia Pro.specta Modernize to MAXIMIZE.
最新のSPECT/CT 装置で最大限のアウトカムを
SPECT/CT の新しい基準を設定する Symbia Pro.spectaは、核医学部門を未来へと導きます。インテリジェントな SPECT/CT イメージングと完全に統合された直感的なユーザーインターフェースを採用。より高いパフォーマンスを発揮します。
- 万能性・安心感
腫瘍・心臓・頭部領域にフォーカスした技術
新しいSPECT再構成技術
- 被ばく低減を極めたCTを搭載

特長
国内導入200台を超えるSymbia T/Intevoシリーズの技術を継承している安心感。そして診断、定量さらにRI内用療法(177Lu、131I)を含め、すべての核医学検査に対応します。
心電図同期も含むすべてのSPECT収集において、自動近接・連続回転収集が可能です。また検出器を近づけることなく感度を向上し、分解能を低下させない頭部撮影技術を搭載しています。
画像再構成アルゴリズムが、CTの高精細画像空間で実施できます。また体動による画像のボケを1クリック操作で実現可能です。心臓領域においてはデバイスレスで呼吸性変動を抑制する技術も搭載されています。
次世代型検出器Stellar Detectorの16/32スライス CTを搭載、一般的な胸部レントゲン検査と同等レベルの低線量* でCT撮影が行えるTin filterを採用し、かつてない低線量CT検査を実現します。
クリニカル情報
技術情報



導入事例:帝京大学医学部附属病院
帝京大学医学部附属病院では、2024 年3月にSPECT/CT 装置Symbia Pro.spectaを導入されました。今回は、同院を訪ね、放射線科学講座 主任教授 大場 洋 先生、医療技術学部 教授 神長 達郎 先生、中央放射線部 係長 豊髙 修二 技師に、Symbia Pro.specta の使用経験についてお話をうかがいました。
導入事例:市立秋田総合病院
市立秋田総合病院は、2022年10月に全面改築を施し新病院としてスタート、開院にともなってSPECT/CT 装置Symbia Pro.specta を導入されました。理事長 伊藤誠司 先生に新病院の特色や地域における役割を、放射線科 石山 公一 先生、平野義則 先生、鎌田 伸也 副技師長、高橋 奈々子 技師に、Symbia Pro.specta の運用とその有用性についてお話をうかがいました。









