医師の働き方改革にむけて
タスクシフトに医療機器が果たす役割
【期間限定配信】日本麻酔科学会第70回学術集会 ランチョンセミナー

公開期間:2023年12月11日(月)~2024年2月29日(木)18:00
座 長:岡本 浩嗣 先生  北里大学病院
演 者:藤井 啓介 先生  和歌山県立医科大学附属病院

2014年に「医療介護総合確保推進法」が成立し、団塊の世代すべてが75歳以上と なる2025年における医療・介護のニーズに対応するため、地域医療構想が制度化。 この実現に取り組む中で、医療資源の分散や偏在、および疲弊した医療現場が問題視 され、医療従事者の確保・養成のために「医師の働き方改革」が推進、2024 年 4月 から医師の時間外労働の上限規制が行われることになりました。 
そのような中でモバイル型の血液ガス分析装置が現場でどのような役割を果たすのか。 麻酔科医のタスクシフト/シェアについて、和歌山県立医科大学付属病院 麻酔科の 藤井 啓介 先生にご講演いただきました。

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