ACUSON SequoiaDelivering clinical excellence
ACUSON Sequoia は、先進のテクノロジーとAIを活用したアプリケーションを搭載し、臨床現場をサポートします。シェアードサービスなど、さまざまな臨床現場で正確性と効率性を確保し、術者や患者のニーズに応えるように設計されています。専門性を高めた設計により、臨床への自信を高めます。
ACUSON Sequoia は、患者および術者ごとの検査におけるばらつきの原因を抑えながら、スキャンの感度を最大化することで、検査の質を向上させています。

特長
AI を活用し、検査の質向上へ。ACUSON Sequoia 製品紹介プレゼン動画(約8分)をご覧ください
ACUSON Sequoia のInFocus imagingは、従来のフォーカスを排除し、高速かつ画像全体にフォーカスがあった画像を作成します。本機能はすべてのトランスデューサで適用されるため、一貫したイメージングを実現します。その利点は、以下の通りです:
- 視野全体における画像の均一性
- 空間分解能とコントラスト分解能の向上
- 高フレームレートでの高解像度イメージングを実現
次世代トランスデューサによる、よりクリアでより良い深部感度は、各臨床現場に最適なデータを生み出します。従来の超音波診断装置から進化したツールで、評価の幅を広げます。
- シンプルな定量評価で肝臓の脂肪化計測UDFF(Ultrasound Derived Fat Fraction)
- 肝硬度計測の時間を短縮するAuto pSWE
- 2D-SWEによる乳腺腫瘤評価
- AI を活用した駆出率、ストレイン自動解析2D HeartAI
- AI measureによる心エコー検査の効率化
術者によるばらつきや検査時の身体的負担を軽減するために、多くの超音波術者とワークショップを開催し、術者に寄り添ったデザインを採用しました。術者のために細部まで改良を加え、複雑さを解消しました。
- 術者間のばらつきの低減
- スキャン時間の短縮
- プロトコルの自動化
- 反復性挫傷(RSI)の減少
クリニカル情報
ユーザーのための新デザインで日々の検査をよりスムーズに
技術情報
幅
61 cm (24.02 in)
高さ
120 cm to 175 cm (47.24 in to 68.90 in)
奥行き
94 cm to 108 cm (37.01 in to 42.52 in)
重量
125 kg (276 lbs)
モニタ
24-inch high dynamic range color dual layer
LCD display
タッチスクリーン
33.782 cm (13.3 inch) diagonal, LCD widescreen
トランスデューサー・ポート
Supports four active transducer ports
サービス
アキュソン Sequoia
認証番号:230AABZX00073000