「患者さんに優しい医療と高度先進医療の調和を目指す」という基本理念を掲げ、東北地区で唯一の臨床研究中核病院として常に新たな取り組みを展開している東北大学病院。2018年5月には、最新の設備と機能を集約した先進医療棟をオープンしました。その中で中核的存在である高度救命救急センターにはハイブリッドERが設置されています。東北大学病院 救急科 科長 高度救命救急センター 部長の久志本 成樹 先生に、ハイブリッドERの運用やシステムに関するご評価、また、今後の展望などについてお話をうかがいました。
Q1. 救急科の特色についてお聞かせください
地域の救急医療という枠組みの中における、大学の救命救急センターの役割についてご説明いただきました。
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Q2. 新しい高度救命救急センターのコンセプトについてお聞かせください
高度救命救急センターの構想段階から掲げていたコンセプトについて、わかりやすくご説明いただきました。
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Q3. ハイブリッドER導入の経緯をお聞かせください
最適なハイブリッドERの環境づくりについてお話いただきました。
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Q4. ハイブリッドERの運用についてお聞かせください
ハイブリッドERの運用について注意すべき点などについて、お話いただきました。
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Q5. システムのご評価をお聞かせください
CTシステム「SOMATOM Definition AS+」、多軸透視・撮影システム「ARTIS pheno」のご評価と今後の課題についてお話いただきました。
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Q6. ハイブリッドERの展望についてどのようにお考えでしょうか
ハイブリッドERの新しい使用方法なども含め、今後の展望についてお話いただきました。
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