脳卒中を克服し再びグラウンドに立つまでわずか1週間

2019/10/25

「セバスチャン30歳、脳卒中で倒れる」

ランニングの最中に、突然のめまいに襲われ倒れてしまいました。起き上がるまで5 分かかり、偶然通りかかったグループに助けられ、病院に運ばれました。脳血管内治療による血栓回収療法が施され、そのわずか1 週間後、トレーニングが再開できるまでに回復できました。ここまで順調に回復できた大きな要因は何だったのでしょうか。続きはビデオをご覧ください。


日本人の主な死亡要因の1つである脳卒中は、患者数110万人以上で年間約11万人(2017年-厚生労働省統計)が死亡しています *。
また、寝たきり(要介護5)になる最大の原因で、全体の約3割を占めており、医療・介護費用の増加も社会的な問題になっています。脳卒中の治療は時間が勝負です。急性期治療である薬物療法、脳血管内治療などを施すための時間は非常に限られています。限られた時間の中で正確な診断を行い、適切な治療を受けられる患者はどのくらいいるのでしょうか。

人生100歳時代の今日において、後遺症もなく予後をより健康に生きるために、何ができるのか。Siemens Healthineersは 新たな可能性を提供していきたいと考えています。

* 参考資料:
人口動態統計の概況
患者調査の概要

兵庫医科大学脳神経外科 主任教授 兼 脳卒中センター長 吉村 紳一 先生

rt-PA静注療法の効果がみられない場合は、早めに血栓回収療法を適応する必要性があります。特に血栓回収療法の実施施設でない場合は、実施施設への迅速な搬送が必要です。転送患者の場合、CTやMRIなどの必要な画像診断はすでに終えているため、血管撮影装置によるコーンビームCTを撮影し、すぐに治療に移る方法が提唱されています。


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