
医療法人尚豊会みたき総合病院(199床)は、工業地域として知られる三重県四日市市に位置しており地域の医療において欠かせない役割を果たしています。2019年9月に導入されましたAtellica Solution(Scci)への期待、現時点でのご評価、健診領域で検査室の果たすべき役割などについて、奥田 容山 検査室長、藤田 るみ子 主任にお話を伺いました。
なによりサンプルハンドラーの有用性が光ります。健診の検体は一度に大量に来るので、それを一気に投入できるのが非常に便利です。可能であればサンプルハンドラーをもう1台接続してもよかったかな、と思うほどです。
これまでルーチン帯は検体検査に3人を充てていたのですが、自動化が進んだAtellica を使うことで、2人検体検査を実現することができるようになりました。スタッフ一人を新たに雇うことは難しいですが、現状を効率化することで、1人分の新たなリソースを生み出すせたことは大きな成果です。
図1:みたき総合病院検査室の代表的な検査依頼の出方とAtellica 導入前後の1日のスケジュール
図2:みたき総合病院におけるAtellica 導入による効果
A 免疫/生化学検査採血管の共通化による健診における採血本数の減少。B 生化学免疫担当技師3人のうち1人を配置転換。C 早朝の早出業務を90分から15分に削減。D PSAの測定時間が30分から10分に減少。 E PSA(30分 ⇒ 10分)および甲状腺項目( 30分 ⇒ 15分) の短時間化により、外来診療効率が向上 F 保守契約の1本化により、保守コストを低減。

医療法人尚豊会 みたき総合病院
- 所在地:三重県四日市市生桑町菰池458-1
- 病床数:199床
- お話をおうかがいした先生:奥田 容山 検査室長、藤田 るみ子 主任
- 主なご導入装置:Atellica Solution(Scci)



