
獨協医科大学病院は、大学医学教育の場として研修を充実させ、高度な専門知識と技術を備えた医師を養成するとともに、最新医療や設備を積極的に取り入れ高度な医療を提供する「特定機能病院」です。2020年4月現在、31の診療科、23のセンターが稼働しており、栃木県内のみならず北関東圏の医療機関とも連携して地域医療の拠点としての役割を担っています。その一員として同院臨床検査センターは診療支援やチーム医療への参加など付加価値のある臨床検査センターを目指し、日々業務改善に取り組んでいます。その取り組みにおいて、さらなる患者サービスの向上と高品質な検査結果の迅速報告を実現するためには、ワークフロー改善によるリソースの見直しが不可欠であったためシステムの大幅な見直しが行われました。そこで今回、臨床検査センターの菱沼 昭教授、堀内 裕次技師長、池田 眞由美副技師長、田中 光昭副技師長、今野 幸浩主任、白石 一正主任に、新システム導入の経緯と成果、課題についてお話をうかがいました。
測定後の検体が冷蔵保管モジュールに自動搬送され、その後、保管期間を経過した検体が自動で廃棄されることが最も大きな効果だと思います。その結果、保管用の冷蔵室に運び入れる手間と廃棄の手間が削減され、確実にスタッフ1人を担当業務から解放することができました。
オートQC機能を高く評価しています。あらかじめ設定した日時に自動的に精度管理試料を測定してくれるので、精度管理に取られていた時間を他の業務に充てることができるようになりました。また精度管理試料はバーコードで管理されるので置き間違いがありません。ISO15189の検査結果の品質の確保という観点からも有用な機能であると考えます。
- 所在地:栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880
- 病床数:1,195床
- お話をおうかがいした先生:
菱沼 昭 教授、堀内裕次 技師長、池田眞由美 副技師長、田中光昭 副技師長、今野幸浩 主任、白石一正 主任 - 主なご導入装置:Aptio Automation, Atellica Solution (Atellica CH930/Atellica IM1600), SOMATOM Drive,
SOMATOM Definition Flash, MAGNETOM Prismafit, MAGNETOM Skyra, MAGNETOM Aera, Biograph Horizon, Biograph mCT, Artis Q, Artis zee i, MAMMOMAT Inspiration, MOBILETT XP Hybrid, MOBILETT Mira Max, Cios Fusion, Cios Select, ACUSON SC2000, ACUSON Freestyle, syngo.via









