最先端技術への興味から始まる、現場に寄り添うエンジニアの仕事機械に向き合い、人の声を聴く。医療現場の安心を支えるエンジニアの姿

2026-09-04

カスタマーソリューションエンジニアは、医療機器導入後の点検やトラブル対応、ソフトウェアアップグレードなどを通じて、医療現場の安心を支える仕事です。専門的に聞こえるかもしれませんが、活躍の出発点は「機械が好き」「人と関わることが好き」「学び続けたい」という身近な思いがあります。今回は、シーメンスヘルスケアで医療現場に寄り添うY.A.さん(2013年中途入社)とH.Oさん(2012年新卒入社)に、仕事のやりがいや日々大切にしていることを聞きました。

社員ストーリー:CS-YAさん

Y.A. さん
カスタマーサービス事業本部 東日本リージョナルサービス本部
カスタマーソリューションエンジニア

社員ストーリー:CS-HOさん

H.O さん
カスタマーサービス事業本部 東日本リージョナルサービス本部
カスタマーソリューションエンジニア

Q1. 当社に興味を持ったきっかけを教えてください。

Y.A.さん:
もともとパソコンや電化製品を触ることが好きで、機器を扱いながら医療に貢献できることに魅力を感じ、医療機器エンジニアの道を選びました。

H.Oさん:
大学生の頃、就職説明会でSiemens Healthineersの元エンジニアの女性と出会いました。話を聞いて「面白そうな仕事だな」と感じ、入社して以来ずっと現場対応をするエンジニアをしています。出産後に現場復帰したときは、当時前例がなく周囲から心配されましたが、家族や同僚の支えのおかげで、現場仕事と子育てを両立できました。現場仕事は楽しいですし、子供も保育園に送るときは泣いていても、私が見えなくなるとすぐ泣き止んで楽しく遊んでいたようです。たまに早く迎えに行くと「なんで早く来たの、もっと遊びたかった」と言われるくらいでした。

Q2. エンジニアの仕事で大切にしていることや、日々意識していることは何ですか?

Y.A.さん:
この仕事は、機械的な知識だけでは務まりません。臨床知識やアプリケーションの理解、そしてお客様ごとの使い方を深く理解することが求められます。その分、非常にやりがいがあります。特にソフトウェアのアップグレードは、お客様の直感的な操作感に影響する可能性があるため、今でも毎回緊張します。だからこそ、事前のバックアップはもちろん、お客様の使用方法や設定を把握し、日々知識をアップデートすることを欠かしません。

H.Oさん:
エンジニアの仕事で一番大切にしていることは、耳を傾けることです。お客様の気持ちを汲み取り、何をすべきか、どのような選択肢がお客様にとって最善かということを常に考えて行動します。そして、どんな訪問でも、「来た時よりも綺麗にして帰る」。これは先輩から教わり、後輩にも必ず伝える大切な習慣です。目に見える場所はもちろんのこと、手が届きにくい装置の上の部分も綺麗にして帰ります。

Q3. お客様と向き合ううえで大切にしていることはどんなことですか?

Y.A.さん:
訪問時には、まず機械よりも先にお客様に目を向けることを大切にしています。「今、何を気にされているのか」「どんなお気持ちなのか」を感じ取り、最も必要としていることを中心にアプローチします。ご予算に合わせた柔軟な提案や、お客様の質問や疑問に応じて無料で利用できるSiemens Healthineers Academyのビデオ紹介など、分かりやすく丁寧な対応を心がけています。また、会話を通じて信頼関係を築くことも大切にしています。

H.Oさん:
トラブル解消後やソフトウェアアップグレード後は、必ず次の日に様子を見に伺うようにしています。原因が分からないトラブルもありますが、分かること・できることに対しては100%、120%のフォローをします。いつも一つ一つの対話や作業に心を込めて、私の対応の先にあるお客様の安心につながるよう心がけています。

Q4. 当社サービスの強みや、今後目指していきたい姿を教えてください。

Y.A.さん:
シーメンスサービスの強みは、何よりもチーム力。部署を越えたチームの連携がシームレスなサービスを可能にします。アプリケーションやデジタルサービスのことも気軽に聞ける、そんなエンジニアであり続けたいと思います。