Utilization Management - ユーティライゼーションマネージメント

装置の活用効率を最大限に
ユーティライゼーションマネージメント・サンプルレポート1

画像処理システムは、いまや医療施設にとって欠くことのできない検査ツールであると共に、できる限り高い費用対効果が求められる高価な投資です。
ユーティライゼーションマネジメントは装置の稼働状況データや匿名のベンチマークデータをレポートによってお知らせいたします。このようなデータにより、スループットの向上やスタッフプランニング、業務スケジュールの立案など、装置の効率的な活用をサポートいたします。


ユーティライゼーションマネージメント導入のメリット

  • 装置稼働率向上
  • カスタマイズされた装置使用状況のレポート配信
  • 消耗品(例えば造影剤等)の詳しいトラッキング
  • システムコンポーネント利用
  • 患者検査準備及び検査時間の詳細情報の取得
  • 個々の身体部位のデータ検討
  • スタッフ計画と業務の予定立案向上
  • 臨床ワークフローの容易化
  • カテゴリーごとの匿名ベンチマーク統計利用可能
  • コスト管理の改善
     
お問い合わせ

特徴

  • 装置稼働率の向上
    装置に関する詳細情報によりコストの削減が可能となります。例えば、患者スループットを向上させ装置の機能と価値を最大限にします。また詳細な装置使用データにより精密なスタッフ計画と業務予定を立案することが可能となります。さらに、予算の立案をサポートすることも可能です。
  • 現状データと数字による確かな基盤
    「ユーティライゼーションマネジメント」では、1日あたりの患者検査数、個々の身体部位の検査数など、装置の使用状況に関する定期的評価を取得できます。また、検査あたりのシリーズ平均数の分類、MRコイルといった使用される個々のコンポーネントの分類も可能です。
  • 定期的な個別化されたレポート
    ホームページより、お客様固有のアカウントを通じて、カスタマイズされた使用状況報告が随時閲覧できます。装置の可能性を最大限に発揮させ、造影剤などの消耗品を正確に管理することができます。
ユーティライゼーションマネージメント・サンプルレポート1

以下のレポート項目が参考となります。

  • 検査した患者人数
  • 患者検査時間の平均所要時間
  • 患者検査間の平均時間
  • スタディの平均所要時間
  • 月間の合計稼動時間と一日の平均稼働時間
ユーティライゼーションマネージメント・サンプルレポート2

以下のレポート項目が参考となります。

  • スタディ数 - 造影剤使用及び非使用の場合に分けて表示
  • 身体部位毎のスタディ数 - 造影剤使用及び非使用の場合に分けて表示
  • 検査数などを示したスコアカード
ユーティライゼーションマネージメント・サンプルレポート3

以下のレポート項目が参考となります。

  • 患者検査間の平均時間
  • 身体部位毎の平均スタディ準備時間
ユーティライゼーションマネージメント・サンプルレポート4

以下のレポート項目が参考となります。

  • 患者検査数
  • 患者検査の平均所要時間
  • 平均スタディ所要時間 - 造影剤使用及び非使用の場合に分けて表示
  • 身体部位毎の平均スタディ時間平均 - 造影剤使用及び非使用の場合に分けて表示
マテルデイ病院、ブラジル・ベロオリゾンテ

ブラジル、ベロオリゾンテにあるマテルデイ病院では、長年にわたりシーメンスの装置を使用しています。2000年に施設の拡張を開始し、新たな医療機器に投資して、さらに幅広い治療を患者様に提供できるようにしました。マテルデイ病院の運用部長であるMarcia Salvador Géo, MDは次のように説明しています。
「この拡張の後、以前は外部施設で行っていた処置が、当院で行われるようになり、病院の状況が変わりました。」

 

その1例が、入院患者様、外来患者様の双方で使用される磁気共鳴画像(MRI)装置MAGNETOM Avantoの購入です。放射線医学や4D超音波の装置については既に利用していましたが、MR技術は同病院で初めてのものでした。
Salvador Géo氏はこう付け加えています。
「当院でのUtilization Managementの運用開始には、新規システムの導入が理想的なタイミングでした。」

 

Reliable performance control

「Utilization Management」は、特定のコンピュータ断層撮影(CT)装置およびMRI装置で利用でき、オンラインで収集したシステム固有の利用データを顧客に提供します。顧客のシステムについて、そのパフォーマンスを定期的に評価して、最新情報を提供します。
たとえば、1日当たりの患者検査回数の情報、各身体部位について行われた検査回数などです。また類似する環境で運用されている他の施設の同等装置のベンチマーク情報を匿名で提供することができます。
 

最適なパフォーマンスとの比較
「たとえば、当院で撮影した画像レイヤーの数を、他の病院での同一のデータと比較できるので、とても役に立ちます。当院での撮影数が顕著に多い場合は、他の施設での例にならって、ワークフローを最適化することで、撮影数を減らすことができます。」 Géo氏はこのように述べています。
「もう1つ重要な比較は、検査と検査の間で経過した時間ですが、これは撮影のための患者様の準備時間を示しています。間が大きく空いているということは、恐らくはチームのスタッフが足りないために、準備時間が長くなっていることを示すと思われます。他の例と比較することで、リソースを最適化することが可能になり、作業管理の改善に役立ちます。」

Basic Report

Basic Report

 

  • 検査した患者数
  • 検査から次の検査までの平均時間(分)
  • 患者1人当たりの平均検査時間(分)
  • 平均検査時間(分) - 造影剤ありとなしの場合
  • 検査回数 - 造影剤ありとなしの場合
  • 1検査あたりのシリーズの平均数

Advanced Report

Advanced Report
装置の使用状況を評価し、改善可能点を報告いたします。また他のユーザーの皆様の同等装置についての匿名のベンチマークを提供し、プロセスニーズを正確に評価します。
  

  • 身体部位別の平均検査時間(分) - 造影剤ありとなしの場合
  • 身体部位1ヵ所当たりの検査回数 - 造影剤ありとなしの場合
  • 身体部位毎のスタディ数 - 造影剤使用及び非使用の場合に分けて表示
  • 身体部位1ヶ所当たりの検査準備平均時間(分)
  • 装置稼動時間及び合計検査時間 同等装置のベンチマーク統計