たしかな成果で創る 臨床検査の未来
JACLaS EXPO 2019 / 日本臨床検査自動化学会第51回大会

たしかな成果で創る 臨床検査の未来
 
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10月3日(木)-5日(土)の3日間にわたり、JACLaS EXPO2019/日本臨床検査自動化学会第51回大会がパシフィコ横浜で開催されました。

Siemens Healthineers は、新しいブランドイメージで統一し、多くの方々にプレミアムな世界観と高いバリューへとつなげる Atellica ポートフォリオをはじめとする幅広い製品群とソリューションを通じ、Workflow ExcellenceとClinical Excellence をご紹介しました。非常に多くのお客様にご来場いただき、新製品をはじめ説明を熱心に聞いてくださる姿が多く見受けられ、注目度の高い活気溢れるイベントとなりました。会期中はご来場ありがとうございました。

 

ブースレポート

展示ブースには、発売から1年を迎えた免疫生化学統合分析装置 Atellica Solutionを2式展示し、統合機初の自動開栓装置や、独自の磁気搬送システムAtellica マグラインや、検体自動仕分け・オートQC/CAL機能をもつサンプルハンドラーの動きを実際にご体感いただきました。今回は自動化学会でAtellica Solutionメインでの講演が10演題以上あったこともあり、常にお客様で賑わいを見せ、高い関心が寄せられました。また、分析前/後行程の完全自動化でさらなる業務効率化を実現する検体搬送処理システム Aptio Automationを大型パネルと各モジュールの映像モニタを通してご覧いただき、ご施設にあったレイアウト例と併せてご紹介しました。

さらには10月1日に発売したばかりの血液ガス分析装置 ラピッドポイント500eを初披露し、最新のWin10搭載によるセキュリテイ強化、インテグリセンステクノロジ―がもたらすデータの信頼性、向上した簡便性など、新製品の魅力を広くお伝えすることができました。

効率化がもたらす更なるバリユーとして、生理検査への業務拡張を可能にします。今回は、さまざまなポートフォリオをもつSiemens Healthineersの超音波画像診断装置 ACUSON Juniperを展示し、多くの注目を集めました。

最適化の実現は検査全体、また医療の質をも向上させます。

これからもSiemens Healthineersは、変わりゆく医療環境における課題やニーズに対するソリューションを提供し、新時代に向け、検査室の最適化に貢献します。

展示ハイライト

検体搬送処理システム
免疫検査装置
免疫生化学統合システム
⾎液検査装置
尿分析装置
POC尿分析装置
糖尿病検査装置
⾎液ガス分析装置
POC Informatics
超⾳波画像診断装置
Automation
  • アプティオ オートメーション *
* 実機展示はありません。各モジュール動画を使用したご説明となります。
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Immunoassay
  • ケミルミADVIA Centaur CP
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Integrated Immunoassay and Chemistry Analyzers
  • Atellica Solution
  • ディメンション EXL 200
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血液検査装置
  • アドヴィア2120i
  • アドヴィアオートスライド
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尿分析装置
  • Atellica 1500 / Atellica UAS800
  • クリニテックノーバス / UA・ROBO-2000RFID 接続ユニット
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POC尿分析装置
  • クリニテック ステータス プラス
  • クリニテック アドバンタス
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糖尿病検査装置
  • DCAバンテージ
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血液ガス分析装置
  • ラピッドポイント 500
  • ラピッドラボ 348EX
  • エポック
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POC Informatics
  • POCcelerator ソフトウェア
  • ラピッドコム データマネジメントシステム
  • eel イール
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超音波画像診断装置
  • ACUSON Juniper
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共催セミナー

ランチョンセミナー 19 10月5日(土)12:20~13:10

Atellica Solutionがもたらす検査ワークフロー改革 ~データ信頼性と迅速性の確保~
大野 順司 先生(JR東京総合病院 臨床検査科)


新宿という副都心の中心に位置するJR東京総合病院は、救急医療、医療安全および地域医療連携を主眼とする基幹病院であり、検査科においては、診療前検査に求められる迅速性はもちろんのこと、質の高い検査データを臨床へ提供することをコンセプトとしています。

データ信頼性の確保と迅速性を保ちながら、さらなる業務効率向上を実現するため、免疫生化学自動分析装置 Atellica Solutionにおけるデータ信頼性、迅速性と効率化の両立面で具体例を用いてお話いただきました。機器が集約されたことによる最適なレイアウトでスタッフの動線がシンプルとなり、今後業務拡大に柔軟に対応できる検査室の構築に向けて、またAtellica Solutionの特徴(1本搬送・オートQC機能・専用試薬)による業務効率向上、外来診療や病棟業務など検査室外業務へのさらなる貢献が期待されるとご講演いただきました。
 

未来を見据えた検査室の再構築 ~信頼される検査室を目指して~
實原 正明 先生(飯田市立病院 臨床検査科)


昨今の病院組織の一員としての臨床検査技師の役割が重要視されるとともに、それを踏まえた業務改善・意識改革等の取り組みが求められています。臨床検査科でもそれは例外でなく患者本位の医療の推進と必要とされる検査科を目指し、これまでにさまざまな業務改善に取り組まれてきました。

長野県では認定施設数が極めて少ないISO15189認定を取得され、これからの医療構想を再考し、効率性、経済性、将来を見据えた拡張性や安全性を高めることに留意した結果、検査領域をオールSiemens Healthineersにすることで業務効率化とコスト削減、さらには新たな業務拡充を実現されました。今回の実現に対し具体的に詳しく解説いただきました。
 

ランチョンセミナー 8

  • 日時:10月4日(金)12:00~12:50
  • 会場:第8会場(パシフィコ横浜 会議センター3F 311+312)
  • 座長:康 東天 先生(九州大学病院)
  • 演題:海外の検査室で行われている尿検査と運用~韓国の事例~
    Atellica 1500 全⾃動尿統合型分析システムの評価と活⽤法を中⼼に
    Dr.Lee, SangGuk(Severance hospital, Korea)

 


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