実効性のあるペイシェント・エクスペリエンス向上プログラムの作りかた

インサイトシリーズ第3号:ペイシェント・エクスペリエンスに直結する要素は何か?また、直結しない要素は?
2020/07/09

The Beryl Institute (プレジデント:ジェイソン.A.ウルフ)と Siemens Healthineersは、医療機関におけるペイシェント・エクスペリエンスに最も強い影響を与える要因を明らかにするために、共同調査を行いました。

調査で得られた影響力の強い要因を、患者ケアの流れに沿ってスコアカードにまとめました。このスコアカードは、医療機関のあらゆる場面におけるペイシェント・エクスペリエンス向上に対する取り組みを評価し、不足部分や改善が必要な部分を発見するツールとして有効です。

 


  • 多くの病院はすでにペイシェント・エクスペリエンス向上プログラムを実施しています。今なすべきことは、プログラムの優先順位を見直し、組織の持続的な成功につながる活動が何かを見極めることです。
  • ペイシェント・エクスペリエンス向上に最も強い影響を与える要因は、この分野で好成績を挙げている約300の医療機関と、約200の患者およびその家族への調査によって明らかになりました。
  • 重要な要因を簡単なスコアカードにまとめました。これによって、組織内のあらゆる場におけるペイシェント・エクスペリエンスに関する取り組みを評価し、不足部分や要改善部分を発見することができます。
     

スコアカードを使ってあなたの施設でのペイシェント・エクスペリエンス活動を評価してみましょう。  


Jason A. Wolf

CPXP*のJason A. Wolf博士は、優れたペイシェント・エクスペリエンス、組織文化、医療分野におけるパフォーマンスなどについての第一人者であり、高い評価を得た専門家です。The Beryl Instituteの創設者であり社長、また、Patient Experience Journal(PXJ)の編集者でもありますす。

The Beryl Instituteは、コラボレーションと知識の共有を通して、ペイシェント・エクスペリエンスの向上に取り組むグローバルな実践コミュニティです。

*CPXP:certified patient experience professional(ペイシェント・エクスペリエンス認定プロフェッショナル)